愛よ、愛
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愛よ、愛
(パサージュ叢書, 1)
メタローグ, 1999.5
- タイトル読み
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アイ ヨ アイ
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注記
岡本かの子略年譜: p200-203
内容説明・目次
内容説明
神奈川県川崎市の幕府御用商。・大地主、大貫家の長女として生まれる。20歳で駆け落ちに失敗。その後、長男・太郎を妊娠して漫画家・岡本一平と結婚し、夫と息子と新たな恋人の4人で暮らす。その恋人の病死後、年下の大学生と担当医を新しい恋人に5人で生活、そしてパリへ。自分の気持ちに素直に生きることはむずかしい。大正・昭和の時代、恋と愛に生きたかの子の日々—。
目次
- 1 「わたし」の気持ち
- 2 恋わずらい
- 3 巴里という幸福
- 4 結婚について
- 5 小説
- 6 さくら百首
「BOOKデータベース」 より