東洋倫理思想史概説

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東洋倫理思想史概説

新保哲編著

北樹出版, 1999.5

タイトル読み

トウヨウ リンリ シソウシ ガイセツ

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内容説明・目次

内容説明

今日の思想や倫理・道徳の混迷を一刻も早く打開するためには、もう一度、インド・中国・朝鮮半島・日本の過去の歴史、伝統文化に目を向け、元に戻って、東洋倫理思想の極めて実践的倫理徳目を、心新たにして学び、とともに身に付ける努力を行い、心の指針とすべき必要がある。本書は、そのための道先案内であり、ガイド役である。

目次

  • 序論 倫理思想の展開
  • 第1部 インド(古代インドの倫理思想;仏教の成立と展開;ヒンドゥー教の時代 ほか)
  • 第2部 中国(春秋戦国時期の倫理思想;漢唐時期の倫理思想;宋明の倫理思想 ほか)
  • 第3部 日本(日本古代の倫理思想—神話と倭歌;中世鎌倉仏教の倫理思想;室町から織豊期の倫理思想 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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