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現代ファイナンス

大村敬一著

(有斐閣ブックス)

有斐閣, 1999.6

タイトル読み

ゲンダイ ファイナンス

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注記

参考文献: p205-207

内容説明・目次

内容説明

企業が資本市場を経由して家計から直接的に資金を調達するファイナンスに関する分析が、急速に注目されるようになってきた。本書は、理論的な発展の跡をたどりながら、基礎的な理論のフレームワークとそのエッセンスを平易に解説し、現代ファイナンスの全体像を把握するのに好適な学生・金融人のための入門書。

目次

  • 第1章 ファイナンス理論の流れ
  • 第2章 確実性下でのファイナンス理論
  • 第3章 リスクと投資家の選好
  • 第4章 最適なポートフォリオの選択
  • 第5章 市場の均衡価格—CAPM
  • 第6章 パフォーマンス評価と効率性
  • 第7章 マルチインデックスモデルからAPTへ
  • 第8章 デリバティブ
  • 第9章 オプション
  • 第10章 債券の利回りとリスク
  • 第11章 最適資本構成—MM理論からエージェンシー理論まで
  • 第12章 資本コストと配当政策
  • 第13章 金融仲介機能とメインバンク
  • 第14章 コーポレートガバナンス

「BOOKデータベース」 より

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