プルースト/バタイユ/ブランショ : 十字路のエクリチュール

書誌事項

プルースト/バタイユ/ブランショ : 十字路のエクリチュール

ロジェ・ラポルト著 ; 山本光久訳

水声社, 1999.6

タイトル別名

Marcel Proust : le narrateur et l'écrivain

À l'extrême pointe : Bataille et Blanchot

タイトル読み

プルースト バタイユ ブランショ : ジュウジロ ノ エクリチュール

注記

Marcel Proust : le narrateur et l'écrivainおよびÀ l'extrême pointe : Bataille et Blanchotの翻訳

内容説明・目次

内容説明

言葉に変えることの至難な、制作の永久革命の不可避の秘密に肉迫した理論書であり、「書く」=「読む」ことを主人公としたスリリングな小説であり、人間と世界を頌える美しい詩篇。

目次

  • マルセル・プルースト(マルセル・プルースト—話者と作家)
  • 極点へ—ジョルジュ・バタイユとモーリス・ブランショ(静寂のさなかの雄鶏の叫び声;パッション;謎の災厄こそが光をもたらす)
  • ラポルト、または限りなく『貧しいもの』へ

「BOOKデータベース」 より

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