オブジェクト指向開発トータルフレームワーク : ユースケースとBooch法/OMT法/UMLの統合
著者
書誌事項
オブジェクト指向開発トータルフレームワーク : ユースケースとBooch法/OMT法/UMLの統合
ピアソン・エデュケーション, 1999.6
- タイトル別名
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Use cases combined with Booch/OMT/UML : process and products
- タイトル読み
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オブジェクト シコウ カイハツ トータル フレームワーク : ユース ケース ト Boochホウ OMTホウ UML ノ トウゴウ
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注記
付属資料:CD-ROM(1枚 12cm)
Use cases combined with Booch/OMT/UML : process and productsの翻訳
文献:p517〜523
内容説明・目次
内容説明
まわりを見渡すと、オブジェクト技術は必要不可欠なものになってきている。Javaをはじめとするインターネット技術、コンポーネント技術、それを使ったビジネスアプリケーションの開発は今後ともソフトウェア開発の重要な部分を担っていくだろう。それらはオブジェクト指向型の開発がなされることが前提となる。これに対し、オブジェクト指向開発手法はUMLにより共通の表現方法を持ち、デザインパターンによって設計の意図を明示的に扱えるようになった。本書はその流れを一歩進め、要求分析からテスト、保守までの開発プロセスをすべて含んだものであり、分散アーキテクチャ上で、比較的大規模のグループ開発を行う際の技法や管理手法も扱っている。
目次
- システム仕様分析
- ソフトウェアオブジェクト指向分析
- ソフトウェアオブジェクト指向設計—言語独立部
- ソフトウェアオブジェクト指向設計—言語依存
- 実装
- テスト
- 納品後
「BOOKデータベース」 より