近代農民運動と政党政治 : 農民運動先進地香川県の分析

書誌事項

近代農民運動と政党政治 : 農民運動先進地香川県の分析

横関至著

(法政大学大原社会問題研究所叢書)

御茶の水書房, 1999.6

タイトル読み

キンダイ ノウミン ウンドウ ト セイトウ セイジ : ノウミン ウンドウ センシンチ カガワケン ノ ブンセキ

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内容説明・目次

内容説明

本書の課題は、農民運動先進地の香川県を分析対象として、普通選挙の実施という新たな政治的条件の下で展開された農民運動と政党政治の関わりを探ることである。

目次

  • 序章 近代農民運動史研究の評価基軸
  • 第1章 1920年代後半の日農・労農党
  • 第2章 香川県農民運動の基礎過程—農業の特質と農民結合
  • 第3章 日農の政治闘争論
  • 第4章 1920年代農民運動における教育活動
  • 第5章 1920年代後半における地方政治と農民運動
  • 第6章 民政党の民衆掌握
  • 第7章 戦後初期の社会党・共産党と戦前農民運動

「BOOKデータベース」 より

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