僕とゲバラとラティーノたち : ラテンアメリカ放浪記
著者
書誌事項
僕とゲバラとラティーノたち : ラテンアメリカ放浪記
スリーエーネットワーク, 1999.7
- タイトル読み
-
ボク ト ゲバラ ト ラティーノ タチ : ラテン アメリカ ホウロウキ
大学図書館所蔵 全25件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
著者は三週間をかけてキューバの、知っている町や知らない町を巡った。ドル所持が解禁され、自営業が復活し、小金持ちが誕生し、所得税が生まれた。観光客の急増は、売春や犯罪の増加など、これまで直面したことのない局面にこの国を立たせている。この旅で著者が立ちよった国々は十八ヵ国におよぶ。とはいえブラジルやベネズエラ、ギアナ三国には立ちよることができなかった。したがってあの広いラテンアメリカの、半分の面積をうろついたに過ぎないのである。この事実には愕然とする。またいずれラテンアメリカに旅立つことになるだろう。そのときにはチェ・ゲバラへの旅の続編を歩くつもりである。
目次
- 1 北へ(アルゼンチン—南半球で、夏だった;ウルグアイ—おとなしくて控えめでサッカーに熱狂する人々;アルゼンチン—カフェ・ゲバラで飲んだぬるいビール;チリ—アジェンデ最後の闘いの跡 ほか)
- 2 南へ(メキシコ—亡命者の天国。エルネストがチェとなった国;グァテマラ—ラテンアメリカを旅する日本人は全員がAKIRAか;エルサルバドル—帝国ホテルに滞在中;ホンジュラス—両替商との神経戦に完敗 ほか)
「BOOKデータベース」 より