死刑事件弁護人 : 永山則夫とともに
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死刑事件弁護人 : 永山則夫とともに
悠々社, 1999.6
- タイトル読み
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シケイ ジケン ベンゴニン : ナガヤマ ノリオ ト トモ ニ
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注記
永山則夫裁判年譜:p276〜294
内容説明・目次
内容説明
この本は、永山則夫という稀なる個性を鏡としながら、傷つき、悩み、苦しみ、弁護士として、一女性として、変化成長して行く、著者自身の記録である。
目次
- プロローグ 未明の電話
- 1章 受任—事件との出会い
- 2章 事実認定—認定された事実に間違いはなかったか
- 3章 死刑裁判—裁判官によって結論は異なるか
- 4章 量刑事情—死刑か無期か
- 5章 精神鑑定—精神に異常はなかったか
- 6章 死刑執行—死刑囚の生活と執行をなぜ隠すのか
- 7章 死刑制度—廃止への公平な議論を
- エピローグ 弁護の報酬—残された課題と弁護人たち
「BOOKデータベース」 より