哲学者のカフェ : 世界を生きるための子どもと大人の往復書簡
著者
書誌事項
哲学者のカフェ : 世界を生きるための子どもと大人の往復書簡
河出書房新社, 1999.6
- タイトル別名
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Das Café der toten Philosophen : ein philosophischer
- タイトル読み
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テツガクシャ ノ カフェ : セカイ オ イキル タメノ コドモ ト オトナ オウフク ショカン
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内容説明・目次
内容説明
現代ドイツの俊英・ヘレスが、古今東西の哲学者が集まる架空のカフェを設定、少女ノーラと文通をする。ノーラが11歳から14歳になるまでの、大人と子どもの哲学書簡を通して、この世界の不思議な矛盾などすべての答えを問い続けた人間の思考の歩みがわかる画期的なノンフィクション。
目次
- 夢と現実は本当に区別できるのか?
- 子どもにはなぜ哲学が向いているのか?そしてイデアというものはあるのか?
- 神は死んだのか?
- 人間はロボットか?心と体はどんな関係を持つのか?
- 人間には自由があるのか?
- 「真理」はあるのか?
- 理性とは何か?
- 技術の進歩は世界を滅ぼすのか?〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より