介護保険がやってきた : ケア現場の見方と使い方
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介護保険がやってきた : ケア現場の見方と使い方
雲母書房, 1999.7
- タイトル読み
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カイゴ ホケン ガ ヤッテ キタ : ケア ゲンバ ノ ミカタ ト ツカイカタ
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内容説明・目次
内容説明
著者たちは介護保険という制度に対してなんの幻想も持っていない。期待もしていないから、逆に声高に批判することもしない。なにしろ制度を生かすも殺すも現場にかかっているのだから。この新しい制度を、寝たきりやボケを支える実践のために使いこなそうじゃないか、というのが本書の主旨である。
目次
- 1 制度の問題点を探る(介護保険と在宅介護;介護保険を地域から考える—行政の役割・事業者の役割・住民の役割)
- 2 医療と介護の新時代(医療は介護保険とどう向き合うか;新制度を現場はこう迎え撃つ)
- 3 介護保険はいいケアのチャンス(今こそ重度の痴呆のケアを;寝たきりケアのための提言)
「BOOKデータベース」 より