書誌事項

アイリス・マードック随筆・対談集

アイリス・マードック [著] ; 室谷洋三編 ; [橋本信子ほか訳]

大学教育出版, 1999.5

タイトル読み

アイリス マードック ズイヒツ タイダンシュウ

大学図書館所蔵 件 / 36

この図書・雑誌をさがす

内容説明・目次

内容説明

アイリス・マードックは20世紀英国文壇を代表する作家である。彼女は1954年の『網の中』(Under the Net)をはじめとして今日まで26編の小説を書いている。この他に彼女は5編は戯曲、5編の哲学的論文、そしてかなりの数の詩を書いている。さらにその間、彼女は折りに触れて雑誌、新聞などに小論、随筆、投書を寄せたり、インタビューに応じたりしている。本書で採り上げた随筆はバドミントン校に在学中に書かれた、マードックがティーンエイジャーであった頃の極く初期のもの5篇、オックスフォード大学のセント・アンズ・カレッジのスタッフであった時に書かれたもの1篇、さらに作家として活躍するようになった後に書かれたもの2篇である。一方、インタビューは比較的最近のものを4篇採用した。

目次

  • 随筆(人間の二つのタイプ;平凡な人;私はこの国をどのように治めるか;もしも私が外務大臣だったなら ほか)
  • 対談(素晴らしい作家;あらゆる美徳の逆説;澄んだ青空の下;マードック75歳の素顔)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA42311441
  • ISBN
    • 4887303327
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    eng
  • 出版地
    岡山
  • ページ数/冊数
    95p
  • 大きさ
    21cm
  • 分類
ページトップへ