間主観性の人間科学 : 他者・行為・物・環境の言説再構にむけて
著者
書誌事項
間主観性の人間科学 : 他者・行為・物・環境の言説再構にむけて
言叢社, 1999.7
- タイトル読み
-
カンシュカンセイ ノ ニンゲン カガク : タシャ コウイ モノ カンキョウ ノ ゲンセツ サイコウ ニ ムケテ
大学図書館所蔵 全101件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
その他の著者: 木戸功, 橘弘志, 原知章, 三嶋博之
引用・参考文献: 各章末
収録内容
- 自然のなかの人間 / 太田俊二
- 心理学の生態学的根拠 : ココロの起源としての知覚-行為循環 / 三嶋博之
- 人工的環境への適応 : 高齢者居住施設にみる人間・環境システムの形成過程 / 橘弘志
- 「もの」をめぐる文化的行為 : 意味の器としてのやきもの / 余語拓磨
- 「文化」の再想像 : 「全体としての文化」から「メディアに媒介された文化」へ / 原知章
- 私の家族・他者の家族・家族というもの / 木戸功
- 介護における行為の協調関係について : 食事介助場面の検討 / 川野健治
- 他者と社会システム / 圓岡偉男
内容説明・目次
内容説明
環境生態学、生態心理学、発達心理学、建築計画学、文化人類学、家族社会学、理論社会学に視座する気鋭の研究者たちが、現代の人間経験に切実に含まれる問題群の具体から、他者、行為、物、環境などの諸言説を根底的に問い直し、来るべき人間科学の構築をめざして、執筆と横断的な討論を重ねた共同論作。
目次
- 自然のなかの人間
- 心理学の生態学的根拠—ココロの起源としての知覚‐行為循環
- 人工的環境への適応—高齢者居住施設にみる人間・環境システムの形成過程
- 「もの」をめぐる文化的行為—意味の器としてのやきもの
- 「文化」の再想像—「全体としての文化」から「メディアに媒介された文化」へ
- 私の家族・他者の家族・家族というもの
- 介護における行為の協調関係について—食事介助場面の検討
- 他者と社会システム
- 討論
「BOOKデータベース」 より