ミル・マルクス・エンゲルス

書誌事項

ミル・マルクス・エンゲルス

杉原四郎 [著]

世界書院, 1999.6

タイトル読み

ミル マルクス エンゲルス

注記

エンゲルス文献目録: p278-299

内容説明・目次

内容説明

ミル・マルクス・エンゲルスなどの巨人達を微細即遠大に論証したクロノロギー的文言はまた「知」の饗宴ともなりうる思想のチィチュローネ的構成がなされている。21世紀へ架橋する思想の公共圏。

目次

  • 第1篇 J・S・ミルをめぐって(ミルの生涯と業績;ミルをめぐる人々—父ミル・ティラー夫人・ファーブル;ミル研究の現在 ほか)
  • 第2篇 マルクスをめぐって(生産と分配—ミルとマルクスとの対比;利潤率低下論におけるミルとマルクス;改良と革命・「ミルとマルクス」再論 ほか)
  • 第3篇 エンゲルスをめぐって(初期エンゲルスの業績;後期エンゲルスの軌跡;エンゲルス研究の概観 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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