デザイナーは喧嘩師であれ : 四句分別デザイン特論
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デザイナーは喧嘩師であれ : 四句分別デザイン特論
アスキー, 1999.6
- タイトル読み
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デザイナー ワ ケンカシ デ アレ : シク フンベツ デザイン トクロン
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注記
ブックジャケットのシリーズ名: Mac power books
内容説明・目次
内容説明
日本を代表する国際的デザインディレクター川崎和男は、唯一の医学博士のデザイナーであり、デザイン学者、デザイン教育者である。川崎和男は、「日本酒から人工臓器までがデザイン対象だ」とその造形と美学、哲学を社会、企業に提示しつづけている。彼は、デザインが日本を変える、世界を救う、と主張する。そのために、「デザイナーは、喧嘩師でなければならない」と自らの喧嘩史を語る。デザイナーの喧嘩道には華がいる、喧嘩相手は誰なのか。
目次
- 器量相発—自己能力の確認
- 悠然通識—道理ある自分を育成
- 痴呆行列—馬鹿どもに未来は来ない
- 自我拡大—教え子を守る、期待する
- 知延常楽—職人知性から学ぶ
- 四百四病—情報社会の疾病
- 才能選別—入試制度から才能は見い出せるか
- 転機心機—大学人になる
- 収集数奇—趣味に熱中、趣味が重要
- 傲慢気楽—真剣勝負の決意〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より