ふさがれた道 : 失意の時代のフランス社会思想 1930-1960
著者
書誌事項
ふさがれた道 : 失意の時代のフランス社会思想 1930-1960
みすず書房, 1999.7
- : 新装版
- タイトル別名
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The obstructed path : French social thought in the years of desperation, 1930-1960
- タイトル読み
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フサガレタ ミチ : シツイ ノ ジダイ ノ フランス シャカイ シソウ 1930-1960
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内容説明・目次
内容説明
ナチの占領、レジスタンス、解放、アルジェリア戦争。西洋の伝統的価値のゆらぎに応えようとしたメルロ=ポンティ、レヴィ=ストロース、マルセル、サルトル、カミュ等フランス知識人を描く。20世紀思想史(2)。
目次
- 第1章 序章—ふさがれた道
- 第2章 歴史家たちと社会秩序
- 第3章 カトリック信徒と人間の条件
- 第4章 英雄主義の追求
- 第5章 現象学とマルクス主義の結婚
- 第6章 脱出路
「BOOKデータベース」 より