無頭人(アセファル)
著者
書誌事項
無頭人(アセファル)
(Être★エートル叢書, 4)
現代思潮社, 1999.7
- タイトル別名
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Acéphale : 1936-1939
Acéphale
無頭人
- タイトル読み
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アセファル
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内容説明・目次
内容説明
ニーチェのようにわれわれは狂暴なまでに宗教的である。第二次世界大戦へと崩壊する世界の中でバタイユによって企てられたもうひとつの共同体、無頭の「共同体」の思考。
目次
- 第1号 聖なる陰謀—1936年6月24日(聖なる陰謀;怪物 ほか)
- 第2号 ニーチェの名誉回復—1937年1月21日(ニーチェとファシストたち;ヘラクレイトス—ニーチェのテクスト ほか)
- 第3‐4号 ディオニュソス—1937年7月(ディオニュソス;哲学者ディオニュソス ほか)
- 第5号 狂気、戦争、そして死—1939年6月(ニーチェの狂気;戦争の脅威 ほか)
「BOOKデータベース」 より