アメリカ東アジア軍事戦略と日米安保体制
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書誌事項
アメリカ東アジア軍事戦略と日米安保体制
社会評論社, 1999.7
- タイトル別名
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The United States security strategy for the East Asia-Pacific region
- タイトル読み
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アメリカ ヒガシアジア グンジ センリャク ト ニチベイ アンポ タイセイ
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注記
付・国防総省第四次東アジア戦略報告
内容説明・目次
内容説明
アメリカのアジア太平洋戦略に則って強行された新ガイドライン安保、強化する日米軍事同盟の意図は何か?米政府・軍部の資料をもとに冷戦後のアジア太平洋戦略の政策意図を探り、日本の外務省ホームページ「日米安保Q&A」を手がかりに、日米安保体制の問題点を検証する。
目次
- 第1部 アメリカ「東アジア戦略」の論理(ポスト冷戦とアメリカ軍事戦略の再編成;経済と国益—「東アジア戦略」の論理 ほか)
- 第2部 日米安保体制と日本政府の非論理(外務省の「安保再定義・新ガイドライン」インターネット広報;ポスト冷戦の時代と「必要最小限の自衛力」;アジア太平洋型集団安保体制 ほか)
- 第3部 資料編(アメリカ国防総省『第四次東アジア戦略報告』;在日海兵遠征部隊と1998年冬のイラク攻撃)
「BOOKデータベース」 より