ラビット・アングストローム : 4部作
著者
書誌事項
ラビット・アングストローム : 4部作
新潮社, 1999.7
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- タイトル別名
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Rabbit angstrom : a tetralogy
- タイトル読み
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ラビット アングストローム : 4ブサク
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収録内容
- 1: 走れウサギ
- 帰ってきたウサギ
- 2: 金持になったウサギ
- さようならウサギ
内容説明・目次
内容説明
主人公は1933年生まれ。その容貌から「ウサギ」と呼ばれる彼、ハロルド・アングストロームは、男の本性に忠実な、典型的な中産階級のアメリカ人だった—。『走れウサギ』(1960)からスタートし、『帰ってきたウサギ』(1971)、『金持になったウサギ』(1981)、『さようならウサギ』(1990)と四つの作品で書き継がれた、欲望と悔悟に彩られた「ウサギ」の生涯。20世紀後半の激動の歴史を背景に、執筆期間30余年、5000枚に描かれた人生の真実。本書は、最初で最後の4部作一括刊行となる。井上謙治全訳。
「BOOKデータベース」 より