延喜の治と菅原道真の怨霊
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書誌事項
延喜の治と菅原道真の怨霊
(中公文庫, . マンガ日本の歴史 / 石ノ森章太郎著||マンガ ニホン ノ レキシ ; 9)
中央公論社, 1997.6
- タイトル別名
-
延喜の治と菅原道真の怨霊
- タイトル読み
-
エンギ ノ チ ト スガワラ ノ ミチザネ ノ オンリョウ
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注記
監修: 児玉幸多
3刷(2006.10.25)の発行所: 中央公論新社
関係略年表 上杉和彦編: p210-211
参考文献: p212
内容説明・目次
内容説明
九世紀末、宇多天皇は能力・識見ともに群を抜く菅原道真を側近に抜擢、藤原北家の反撥は道真の配流事件へ発展する。続く醍醐天皇の国制改革はめざましい成果をみせるが、支配力の強化は没落勢力の鬱念を顕在化させ、「道真の怨霊」を呼び覚す。
目次
- 序章 菅原道真の登場
- 第1章 藤原氏、最後の他氏排斥
- 第2章 王朝国家の幕開き
- 第3章 延喜の治と道真の怨霊
- 付章 怨霊から天神へ
「BOOKデータベース」 より