満ちる社会と新井白石
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書誌事項
満ちる社会と新井白石
(中公文庫, . マンガ日本の歴史 / 石ノ森章太郎著||マンガ ニホン ノ レキシ ; 33)
中央公論社, 1998.6
- タイトル読み
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ミチル シャカイ ト アライ ハクセキ
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注記
監修: 児玉幸多
4刷(2008.2.25)の発行所: 中央公論新社
関係略年表 上杉和彦編: p218-219
参考文献: p220
内容説明・目次
内容説明
富士山大噴火の一年後に将軍綱吉がこの世を去り、六代将軍には家宣がついた。将軍親政を意図する家宣を新井白石と間部詮房が支える。「生類憐み令」が廃止され、社会は商品流通の発達で活気を帯びていく。
目次
- 序章 『火の児』誕生
- 第1章 甲府宰相と新井白石
- 第2章 六代将軍家宣の政治
- 第3章 繁栄する三都
- 間章 白石の『西洋紀聞』
- 第4章 絵島・生島事件
「BOOKデータベース」 より