飢饉と兵乱と
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書誌事項
飢饉と兵乱と
(中公文庫, . マンガ日本の歴史 / 石ノ森章太郎著||マンガ ニホン ノ レキシ ; 39)
中央公論社, 1998.9
- タイトル読み
-
キキン ト ヘイラン ト
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注記
監修: 児玉幸多
4刷(2008.4.30)の発行所: 中央公論新社
関係略年表 上杉和彦編: p218-219
参考文献: p220
内容説明・目次
内容説明
徳川家斉の時代は商工業の技術革新が少しずつ進み、工場制手工業の萌芽が見られるようになった。しかし幕府の経済政策は破綻し、天保の飢饉が人々を苦しめた。このような状況を悲痛な思いで見つめていた、元与力の大塩平八郎は謀反を起こす。
目次
- 序章 『大御所』家斉
- 第1章 百姓の銭遺い
- 第2章 国益反対一揆とお蔭参り
- 第3章 飢饉と世直しと
- 第4章 大塩平八郎起つ
「BOOKデータベース」 より