30年代の危機と哲学
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30年代の危機と哲学
(平凡社ライブラリー, 299)
平凡社, 1999.8
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30ネンダイ ノ キキ ト テツガク
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30年代の危機と哲学
1999
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30年代の危機と哲学
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注記
イザラ書房1976年6月刊の再刊
内容説明・目次
内容説明
1930年代の思想はファシズム、ナチズム一色であったのか。第一次世界大戦によって生鋭化した近代ヨーロッパ文明への危機意識は、社会と文化、そして「知」そのものへの問いへと向かった。ヨーロッパの危機と再生を、20世紀を代表する三人の哲学者が提起する。
目次
- ヨーロッパ的人間性の危機と哲学
- ドイツ的大学の自己主張
- なぜわれらは田舎に留まるか?
- 社会の危機と科学の危機
「BOOKデータベース」 より