生命をめぐる対話
著者
書誌事項
生命をめぐる対話
大和書房, 1999.8
- タイトル読み
-
セイメイ オ メグル タイワ
大学図書館所蔵 全116件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
対話者紹介, 初出一覧: p[286-288]
内容説明・目次
内容説明
生命の不思議さ、おもしろさ、不気味さが見えてくる。老い・死・言葉・都市・文化…さまざまな生命現象をテーマに、世界的免疫学者と日本の知を代表する11人との対話。
目次
- 人間は長生きする必要があるでしょうか—肉体の老いを愉しむ(五木寛之)
- われら男性は女性の変形なのか—精神の身体化の時代(井上ひさし)
- 『非自己』を排除することが自己認識になりますか—生命のシステムと言葉(日野啓三)
- 能は後味…いい言葉です—老人の曲を最高とする能の不思議(橋岡久馬)
- 死の傍まで行っても答えは落ちてないわね。見てきたから、これは本当です—お能と臨死体験(白洲正子)
- 花粉症の増加は免疫学的にはどう説明出来ますか—巨大な情報ネットワーク免疫の謎(田原総一朗)
- 下手に経済発展するよりも、テレビゲームをやっている方がこれから先は健康じゃないか?—インターネット唯脳論(養老孟司)
- 生きものはかなりしたたかという感じがしますね—スーパーシステムとゲノムの認識学(中村桂子)
- 戦略の一番すぐれたタイプのウイルスが、エイズだろうと考えられますね—ウイルスの世紀(畑中正一)
- 脳でなくて、もう一度身体の原則の方に戻ることが必要なのかも知れませんね—科学・社会・芸術を横談する思想(青木保;高安秀樹)
「BOOKデータベース」 より