南アフリカ白人帝国の終焉 : ポスト・アパルトヘイトと民族和解のゆくえ

書誌事項

南アフリカ白人帝国の終焉 : ポスト・アパルトヘイトと民族和解のゆくえ

福井聡著

第三書館, 1999.7

タイトル別名

南アフリカ白人帝国の終焉 : ポストアパルトヘイトと民族和解のゆくえ

タイトル読み

ミナミアフリカ ハクジン テイコク ノ シュウエン : ポスト・アパルトヘイト ト ミンゾク ワカイ ノ ユクエ

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内容説明・目次

内容説明

いかにしてマンデラは南ア「初の黒人大統領」となり、なぜデクラークは「最後の白人大統領」の道を選択したのか。アパルトヘイト撤廃で何が変わり何が変わらなかったのか。全人種選挙への過程を克明に追う中で、現在なお南アフリカが抱える難問と展望を明らかにする。

目次

  • 第1章 アパルトヘイト末期
  • 第2章 白人の生き残り策
  • 第3章 運命の巡りあい
  • 第4章 交渉による革命
  • 第5章 全人種選挙
  • 第6章 選挙後の変化
  • 第7章 デクラークはどこへ

「BOOKデータベース」 より

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