計算機化学入門
著者
書誌事項
計算機化学入門
(生物工学基礎コース)
丸善, 1999.8
- [本冊]
- CD-ROM
- タイトル読み
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ケイサンキ カガク ニュウモン
大学図書館所蔵 件 / 全122件
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[本冊]431.1-Sa47//431.1-Sa47//431.1-Sa47100006061590//100006061606//100006061613
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注記
参考書: 各章末
付属資料: CD-ROM(1枚 12cm)
内容説明・目次
内容説明
計算機化学とはコンピューター計算の助けを借りて、分子や分子集団の性質を探る学問である。この計算化学の主役は分子軌道計算、分子力学計算、モンテカルロ計算、および分子動力学であるが、それぞれ特徴と適用限界をもっているので、生命科学を志す学生は一通りの知識をもっていることが望まれる。本書は、以上の状況を考慮して、特に生命科学系の学部学生に計算化学全般の基礎的教育を施すように書かれた教科書である。物理的厳密さにあまりこだわらず、それぞれの手法の論理的構造を大枠で捉えられるようにした。また、学んだ理論を体験的に身につけられるように、計算化学ソフトウェアのCD‐ROMを添付した。
目次
- 1 計算化学への準備
- 2 分子軌道計算の基礎
- 3 分子軌道計算の実行
- 4 分子力学計算
- 5 モンテカルロ計算
- 6 分子動力学計算
- 7 分子動力学計算の実行
「BOOKデータベース」 より