活版印刷紀行 : キリシタン印刷街道 : 明治の印刷地図
著者
書誌事項
活版印刷紀行 : キリシタン印刷街道 : 明治の印刷地図
印刷学会出版部, 1999.7
- タイトル別名
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Cappan infatçu qicô
- タイトル読み
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カッパン インサツ キコウ : キリシタン インサツ カイドウ : メイジ ノ インサツ チズ
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注記
「印刷雑誌」の連載 (1997年12月号-1999年1月号) をまとめたもの
『キリシタン印刷街道』・『明治の印刷地図』関連年表: p[214]-[215]
『キリシタン印刷街道』・『明治の印刷地図』参考図書: 巻末
内容説明・目次
内容説明
日本で活版印刷の誕生は二度あった。最初は天正遣欧少年使節によって島原の加津佐でスタート。二度目はそれから250年後の長崎が出発点。いまや失速寸前の活版印刷誕生の地を訪ねて著者が見たものは聞いたものは。
目次
- キリシタン印刷街道(大村—少年使節の像を求めて;諌早—コンスタンチノ・ドラード;島原—雲仙普賢岳の町 ほか)
- 明治の印刷地図(長崎1—幕末の長崎と本木昌造;長崎2—日本の印刷業の黎明;大阪—大阪活版所 ほか)
「BOOKデータベース」 より