平家れくいえむ紀行
著者
書誌事項
平家れくいえむ紀行
新潮社, 1999.7
- タイトル読み
-
ヘイケ レクイエム キコウ
大学図書館所蔵 件 / 全11件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
主なる参考文献: 巻末
内容説明・目次
内容説明
働き盛りの仕事をなしとげ、人生のセカンド・ステージに立った夫婦が選んだ、生き甲斐の時間、平家への旅—。建礼門院の京都寂光院、平清盛・妻時子の厳島神社、木曾義仲の粟津が原、平知盛の壇ノ浦…。栄枯をしのべば重なるように、わが冬、わが春、わが夏が茜の空によみがえる。
目次
- 京都寂光院、冬牡丹—建礼門院への旅
- 雪の大原、醍醐の別れ—大納言佐局たちへの旅
- 入道相国清盛の落日—平清盛への旅
- 早春の須磨、宮島の海—平時子への旅
- 宇治川べりに舞う蛍火—平重衡・源頼政への旅
- 灯籠の大臣重盛の祈り—平重盛への旅〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より