日韓関係史研究 : 1965年体制から2002年体制へ

書誌事項

日韓関係史研究 : 1965年体制から2002年体制へ

池明観著

新教出版社, 1999.9

タイトル別名

日韓関係史研究 : 1965年体制から2002年体制へ

タイトル読み

ニッカン カンケイシ ケンキュウ : 1965ネン タイセイ カラ 2002ネン タイセイ エ

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内容説明・目次

内容説明

日韓両国の辿った葛藤と苦難の歴史を踏まえ、日韓相互の自律的関係と、東アジアの平和に対する両国の責任を問う、現代韓国を代表する知日家の最新作。

目次

  • 韓国のマスコミを通して見た日韓関係史—『東亜日報』に現れた対日イメージを中心に
  • 日韓条約批判の論理に関する実証的研究
  • 韓国関係50年、どう見るべきか?
  • 「他律的」関係から「自律的」関係へ—2002年ワールドカップ日韓共同主催の意義
  • 東アジアの平和と日韓関係
  • 対談 神の勝利の歴史に招かれて—滞在20年を回顧して(森岡巌)
  • 祖国とは私にとって何であったか
  • 対談 韓国に何が起きているか—日韓にどう及ぶか(安江良介)
  • 対談 金大中大統領の誕生が意味するもの—経済改革、南北、日韓(岡本厚)
  • 対談 何が変わり、何が変わらなかったか—金大中大統領訪日後の日韓関係(坂本義和)

「BOOKデータベース」 より

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