微分積分学
著者
書誌事項
微分積分学
(新数学入門シリーズ / 一松信編集, 11)
森北出版, 1999.10
- タイトル読み
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ビブン セキブンガク
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内容説明・目次
内容説明
本書は、理工系の諸君に、基礎の数学として、微分積分学の心をわかってもらうよう心がけて、執筆されたものである。数学は、有用な故に教えられ、学ばれる、という。これを学んでどういう益があるのか、それがわからないでは、学ぶせいもないことであろう。本書では、どういうところに役に立ってきたか、どういう魅力があるのか、このような点に特に留意して書いている。従来、慣習的に扱われてきた事項も、省いたものもあるし、また、違う観点から強調したものもある。また、図を多用することによって、理解が深まることを意図している。
目次
- 第1章 関数の値の変化
- 第2章 積分、長さ、面積
- 第3章 現象の解析
- 第4章 複素数の利用
- 第5章 関数の展開と近似
- 第6章 2変数の関数
「BOOKデータベース」 より