書誌事項

ブレインサイエンス・レビュー

ブレインサイエンス振興財団, 伊藤正男, 川合述史編

医学書院, 1999.3-

  • 1999
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タイトル別名

Brain science review 1999

ブレインサイエンスレビュー

タイトル読み

ブレイン サイエンス レビュー

注記

1999の索引: p[216]-222

2013-2018の編集者: 廣川信隆

2019- 編集者: 廣川信隆, 板東武彦

2004- の出版者: クバプロ

文献あり

内容説明・目次
巻冊次

2001 ISBN 9784260118613

目次

  • 序章 脳研究の波頭—機能分子から神経疾患まで
  • 1 神経発生と分化
  • 2 神経細胞の化学信号伝達
  • 3 神経回路の構造と機能
  • 4 脳機能の発現
  • 5 神経疾患と遺伝子
巻冊次

2011 ISBN 9784878051166

目次

  • 電子翻訳と科学誌の将来
  • シグナル分子の光制御技術と神経の形態形成
  • フローサイトメーターを用いた中枢神経の核ソーティング
  • 細胞内外因子による神経幹細胞のアストロサイト分化制御機構
  • 小胞型ヌクレオチドトランスポーター(VNUT)の構造と機能
  • 小脳皮質形成メカニズムの解明をめざして:プルキンエ細胞の移動と配置の過程に関する新知見
  • 視床皮質軸索の枝分かれ形成の制御機構
  • 匂いやフェロモンの化学感覚と行動
  • マウス低酸素‐脳虚血負荷後の神経細胞死の遺伝学的検討
  • 社会性昆虫の仲間識別の神経基盤:アリの仲間識別感覚と一次中枢
  • 遺伝性パーキンソン病発症の分子基盤。
巻冊次

2012 ISBN 9784878051210

目次

  • 序章 悲劇を乗り越えて
  • 数理解析による樹状突起分岐ダイナミクスとパターン形成原理の解明
  • シナプスタグ仮説の実証とシナプスタグ機構の意義
  • 神経組織構築を担うタンパク質リン酸化酵素NLKの機能と制御
  • 哺乳類脊髄神経回路網の作動機序と機能発達
  • 触覚システムにおける神経回路の構造と機能:ラットのヒゲ感覚システムを題材として
  • 強化学習の神経機構
  • 神経回路網が制御する神経細胞再生機構
  • 野外における行動進化のモデル生物としてのイトヨ
  • 多面的脳MRIによる対人行動の障害の研究
  • 繊維連絡に基づく他者意図認知の脳基盤
巻冊次

2013 ISBN 9784878051289

目次

  • 運動指令を形成する皮質内機能的回路の探索
  • 皮質脊髄路シナプス除去の分子メカニズム
  • 精神疾患遺伝因子と前頭前野の発達と機能
  • 神経回路形成をつかさどる遺伝子発現プログラム
  • 雄の性機能をつかさどる脳‐脊髄神経回路の解明
  • メカノセンサーによる受動的軸索伸長の制御
  • 神経特異的中間径フィラメントたんぱく質の細胞内動態
  • 活動依存的な遺伝子発現誘導・突起伸展機構
  • 筋萎縮性側索硬化症のモデルマウスの作成
巻冊次

2014 ISBN 9784878051364

目次

  • 哺乳類概日時計を駆動する2つの発振原理
  • 柔軟な判断の神経基盤
  • 非酵素的翻訳後修飾による脳機能制御機構
  • 社会性行動を担う遺伝子ネットワークの同定
  • 神経系組織のパターン形成に見る自己組織化:創発生物学への挑戦
  • 分子神経イメージングによる神経経済学の発展
  • 筋萎縮性側索硬化症治療に向けた新規モデル開発とRNA関連因子
  • 神経再生促進物質LOTUSの生理機能解析
  • 時間情報処理における大脳小脳連関の役割
  • 顎口腔顔面運動を制御する漏洩K+チャネルの発現様式
  • 感覚神経系における特徴抽出機構の発達
  • 記憶痕跡の可視化と操作より探る記憶情報の脳内表現
  • ニューロンにおけるDNAの増幅
  • 脳磁計による神経義手のALS患者への適応
巻冊次

2015 ISBN 9784878051401

目次

  • iPS細胞を用いたパーキンソン病の病態解析
  • 脳情報デコーディング
  • 神経変性疾患関連たんぱく質TDP‐43の断片化機構とその生理的意義
  • 新規運動ニューロン病遺伝子TFGの機能解析
  • 高速・高分解能ブレインイメージングに向けた技術革新
  • 恒常的なシナプス強度可塑性の時空間制御メカニズム
  • 抗うつ作用を担う海馬神経可塑性の解析
  • 神経回路形成における軸索ガイダンス分子の役割
  • 右利きと左利きの脳内制御機構
  • シナプス内シグナル分子動態イメージング
  • 体内時計が生み出す約24時間周期のリズムとその原理
  • マウスモデルの解析を中心とした脊髄小脳変性症6型の病態解明
巻冊次

2016 ISBN 9784878051456

目次

  • うつ病における手綱核過剰活性化の役割
  • 神経突起発達におけるセプチン細胞骨格の役割
  • 神経活動依存的な神経回路形成
  • 新規ALS関連分子による分子病態の解明
  • カルシウムチャネルの新たな薬理学的制御をめざして
  • ニューロン固有の受容領域を規定する分子細胞基盤
  • 神経特異的前初期遺伝子Arcによるシナプス機能調節機構
  • オレキシンニューロン選択的変性機序の解明
  • 双極性障害の神経生物学的研究基盤の探索
  • ニューロンの移動と反応性アストロサイト
  • 神経発生における遺伝子発現パターンの制御メカニズム
  • 記憶や情動が経験に依存して変化する分子メカニズムの解析
  • 脳内で新生するニューロンと、中枢神経再生への応用
  • 視交叉上核ニューロン概日振動を調節するGz共役型オーファン受容体の同定
  • 無意識的言語認知における処理深度とその脳内機構
  • 興奮性シナプス制御の1分子イメージング
巻冊次

2017 ISBN 9784878051500

目次

  • グルタチオンによる神経保護作用
  • 脳回路活動の構造解析
  • 眼を動かしても外界が動いて見えないのはなぜか
  • 神経幹細胞の増殖・分化の光制御と生後脳・成体脳ニューロン新生
  • シナプス刈り込みにおけるグリア細胞の役割
  • メダカを用いた「魚類社会脳」の分子神経基盤の解明
  • 心理ストレスによる自律生理反応を駆動する中枢神経回路機構
  • 水/塩欲求制御に関わる神経機構
  • 統合失調症のγ帯域皮質活動異常の解明
  • 食餌による神経前駆細胞の静止期制御機構
  • 幼少期ストレスが成体海馬神経前駆細胞に及ぼす作用とそのメカニズムの解明を通して気分障害の新規治療薬を考える
  • 小型魚類を用いた神経精神疾患研究
  • 新しい磁気刺激リハビリテーション開発と可塑性の解明
  • 先天性神経疾患に対する新しい治療戦略

「BOOKデータベース」 より

詳細情報
  • NII書誌ID(NCID)
    BA43242377
  • ISBN
    • 4260118358
    • 4260118617
    • 487805039X
    • 4878050578
    • 4878050721
    • 4878050772
    • 9784878050923
    • 9784878051005
    • 9784878051081
    • 9784878051166
    • 9784878051210
    • 9784878051289
    • 9784878051364
    • 9784878051401
    • 9784878051456
    • 9784878051500
    • 9784878051579
    • 9784878051609
    • 9784878051647
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
  • 大きさ
    21cm
  • 分類
  • 件名
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