満洲 (マンチュリア) : 起源・植民・覇権
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満洲 (マンチュリア) : 起源・植民・覇権
御茶の水書房, 1999.6
- : 新装版
- タイトル別名
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満州 : 起源・植民・覇権
- タイトル読み
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マンチュリア : キゲン ショクミン ハケン
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内容説明・目次
内容説明
地域独自の歴史と風土に迫る—。ツングース系の女真族の一少数部隊にすぎなかった建州女真が、長白山(白頭山)の北西から勃興して清朝の太祖となったヌルハチの登場から1912年にその幕を閉じるまでの268年にわたる満州の地域・経済史。
目次
- 第1章 満州の誕生—清朝と満州の由来
- 第2章 満州の封禁—清朝の満州保護主義
- 第3章 満州の開港—満州の世界市場編入
- 第4章 満州の変貌—漢人の植民と産業発達
- 第5章 満州の覇権—国際化と植民投資
- エピローグ 満州の「消滅」
「BOOKデータベース」 より