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ポンペイ・エロチカ : ローマ人の愛の落書き

アントニオ・ヴァローネ著 ; 本村凌二監訳 ; 広瀬三矢子訳

Parco, 1999.8

タイトル別名

Erotica pompeiana : iscrizioni d'amore sui muri di Pompei

ポンペイエロチカ : ローマ人の愛の落書き

タイトル読み

ポンペイ エロチカ : ローマジン ノ アイ ノ ラクガキ

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注記

参考文献: p178

内容説明・目次

内容説明

古代ローマの人々はいかにして愛しあったか。「愛」「セックス」「同性愛」「売春」とは、古代ローマではいったい何だったのか。果たして「猥褻」の概念はあったのか。古代社会の庶民たちが「落書き」に刻んだ生々しい「愛の日々」。ヴェスヴィオ周辺から発掘された碑文と絵画で構成された驚愕の「エロス」証言集。

目次

  • 愛が欲しい
  • 愛の女神ウェヌスのしるし
  • 漁色
  • 愛の懇願
  • 出会いの場所
  • 愛の決闘
  • 愛は軍務のようだ
  • 愛の自慢話
  • 愛の戦い
  • 愛の武器〔ほか〕

「BOOKデータベース」 より

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