沖縄謎とき散歩 : 海洋に育まれた輝かしい琉球の歴史を訪ねて
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書誌事項
沖縄謎とき散歩 : 海洋に育まれた輝かしい琉球の歴史を訪ねて
広済堂出版, 1999.9
- タイトル読み
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オキナワ ナゾトキ サンポ : カイヨウ ニ ハグクマレタ カガヤカシイ リュウキュウ ノ レキシ オ タズネテ
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内容説明・目次
内容説明
風も、海も、空も素晴らしい。四百年王朝の栄華をしのぶ遺跡の数々、神話と伝説に彩られた古代聖地、忘れさることのできない戦争の墓碑銘…。波乱に富んだ琉球・沖縄の歴史を歩く。
目次
- 第1章 那覇—四百年王朝の繁栄と屈辱(那覇の公設市場—原色の魚とブタの全身を食べるということ・那覇市;那覇港—風雲児とその後に来た薩摩隼人の素顔・那覇市 ほか)
- 第2章 島尻地方—「鉄の暴風」が吹いた神話と伝説の聖地(旧海軍司令部壕—「県民ニ対シ後世特別ノ御高配ヲ賜ランコトヲ」・豊見城村;糸満の漁民—世界の海へ出漁した海洋民族・糸満市 ほか)
- 第3章 本島中南部—謎を秘めた城壁と「戦世」の傷跡(浦添ようどれ—古都の王墓に眠る悲劇の王・尚寧・浦添市;浦添城跡—沖縄の歴史はここから始まった・浦添市 ほか)
- 第4章 本島中北部—王家の先祖は北から南下した(三府龍脈碑記—十八世紀の首里遷都論の仕掛人はだれか・名護市;程順則—寺子屋の教科書を中国から持ち帰った「名護聖人」・名護市 ほか)
- 第5章 南の島々—その抵抗と伝説と幻(島の貝殻物語—「日本人の南方起源説」の起点になった島・宮古島;漲水御岳—島産み伝説と竜宮伝説・宮古島 ほか)
「BOOKデータベース」 より