国際法政策学
著者
書誌事項
国際法政策学
(SBC学術文庫, 54)
信山社 , 信山社出版 (発売), 1999.7
- タイトル読み
-
コクサイホウ セイサクガク
大学図書館所蔵 件 / 全104件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
参考文献: p223-234
内容説明・目次
内容説明
「国際法政策学」とは、国際法の知識等を活用して、国際問題及び同問題と密接な関係がある国内問題における法的問題点を初めとした諸問題点の所在を指摘し、同問題点を分析し、さらに、当該問題を実際に解決するための立案や提案を行なう学問のこと。本書では、この「国際法政策学」を学ぶとともに、日本が世界、特にアジアに貢献し得る政策をも提案していく。
目次
- 第1章 自衛隊の国際連合軍化と日本国の永世中立国化
- 第2章 国際連合憲章第7章の拡大解釈の限界
- 第3章 国際連合の制裁措置に対する法的評価基準
- 第4章 私案:“アジア人権条約”
- 第5章 全千島列島問題
「BOOKデータベース」 より