見慣れた景色が変わるとき : 「癌告知」18人の知恵と勇気に学ぶ
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見慣れた景色が変わるとき : 「癌告知」18人の知恵と勇気に学ぶ
光文社, 1999.9
- タイトル読み
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ミナレタ ケシキ ガ カワル トキ : ガン コクチ 18ニン ノ チエ ト ユウキ ニ マナブ
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内容説明・目次
内容説明
癌をどのように告知されて、その告知をいかに受け止め、何を考え、どう行動して(癌関連の書籍を調べる、病院を当たる、先達の話を聞くなど)自分なりにどのような結論を持っていかなる治療方法を選択したか、あるいは何もしないことにしたか、そしてその後はどうなったか。寄せられた18人の体験とともに、その足跡をたどる。
目次
- あなたの生き方で(後山光行)
- ありがとう、あつみ—妻から学んだこと(土居伸光)
- 「さよなら」は手を振って(神尾久義)
- かげろうの翅のように(磧塔ちづる)
- 生きようとする意志—癌と闘った義母の場合(中原道夫)
- 医師に願いたいこと(渡辺一雄)
- 日課・一日3枚以上(眉村卓)
- 弟に死期の告知をして(佐野洋)
- 半分だけ真実の癌告知(崎村裕)
- なぜ?(津久井喜子)〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より