マロー・ボーイズ : 放送ジャーナリストたちの栄光と屈辱
著者
書誌事項
マロー・ボーイズ : 放送ジャーナリストたちの栄光と屈辱
日本放送出版協会, 1999.9
- タイトル別名
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The Murrow boys : pioneers on the front lines of broadcast journalism
マロー・ボーイズ : 放送ジャーナリストたちの栄光と屈辱
マローボーイズ : 放送ジャーナリストたちの栄光と屈辱
- タイトル読み
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マロー・ボーイズ : ホウソウ ジャーナリスト タチ ノ エイコウ ト クツジョク
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注記
The Murrow boys.の翻訳
参考文献: p582-585
内容説明・目次
内容説明
「ジス…イズ・ロンドン」第2次大戦下の欧州から、それまで新聞記者に頼っていたラジオレポートを初めて自らの言葉と声で送ったCBSのエド・マロー。彼が組織した若き特派員チームは“マロー・ボーイズ”と呼ばれ、キラリと光るレポート、冒険の数々でスターとなる。戦後のアメリカは、ドラマなき平和、マッカーシズムの狂騒、娯楽化・商業化への傾斜を強めるテレビ時代へと移り、先駆者たちは居場所を失っていった。—ニュースキャスターの元祖的存在であり、アメリカの良心として今も敬愛されるマローと11人の弟子たちの奮闘と、20世紀のメディア「放送」の変容。
目次
- 第1部 1937‐1945年(未来からの声;マローとシャイラー;「ではロンドンからお伝えします」 ほか)
- 第2部 1945‐1961年(凱旋した勇者たち;「危機の歳月」;骨肉の争い ほか)
- 第3部 1961‐1992年(三つの辞任劇;永遠の別れ;映像の偏重 ほか)
「BOOKデータベース」 より