脳と心をあやつる物質 : 微量物質のはたらきをさぐる
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書誌事項
脳と心をあやつる物質 : 微量物質のはたらきをさぐる
(ブルーバックス, B-1269)
講談社, 1999.10
- タイトル読み
-
ノウ ト ココロ オ アヤツル ブッシツ : ビリョウ ブッシツ ノ ハタラキ オ サグル
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注記
参考文献: p182-183
内容説明・目次
内容説明
脳と心に快楽や恐怖をもたらす薬と食べ物。なぜだか頭の冴えるときとボケるときがある。なんだか心が晴れる日と憂うつな日がある。そのとき脳ではたらいている物質は、食べ物や大衆薬を通して日常的に摂取している。脳と心の“薬”と“毒”の正体を見る。
目次
- 第1章 生きている脳(脳と心のしくみ;心をつくる物質 ほか)
- 第2章 脳内物質のアンバランス(神経シグナルの正体;モノアミンのはたらき ほか)
- 第3章 心を変える身近な物質(カフェイン;プロスタグランジン ほか)
- 第4章 食べ物で心が変わる(アミノ酸;糖類 ほか)
「BOOKデータベース」 より