Bibliographic Information

環日本海経済論

中藤康俊著

大明堂, 1999.10

Other Title

環日本海経済論

Title Transcription

カンニホンカイ ケイザイロン

Access to Electronic Resource 1 items

Available at  / 139 libraries

Note

参考文献: 章末

Description and Table of Contents

Description

現在、日本海沿岸地域では「環日本海時代」に対する期待が大きく、環日本海交流が活発であるが、対岸諸国の日本に対する期待も大きいものがある。しかし、「環日本海経済圏」とよばれるようなひとつの経済圏をつくることは決して容易なことではない。本書は環日本海交流の現状を踏まえ、「環日本海経済圏」を形成するための意義と課題、さらには将来への展望を明らかにするものである。

Table of Contents

  • 第1章 「環日本海経済圏」形成の意義と課題
  • 第2章 日本海沿岸地域の現状と課題
  • 第3章 中国の経済改革・開放政策と日本の経済協力
  • 第4章 韓国経済の発展と対日関係
  • 第5章 北朝鮮の経済と豆満江開発
  • 第6章 ロシアの経済改革と極東地域の経済事情
  • 第7章 北陸地方の対沿岸地域交流の現状と課題

by "BOOK database"

Details

Page Top