グレートジンバブウェ : 東南アフリカの歴史世界

書誌事項

グレートジンバブウェ : 東南アフリカの歴史世界

吉國恒雄著

(講談社現代新書, 1473)

講談社, 1999.10

タイトル読み

グレート ジンバブウェ : トウナン アフリカ ノ レキシ セカイ

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注記

東南部アフリカ歴史年表: p204-205

内容説明・目次

内容説明

アフリカ最大、最高の遺跡は何を語るのか?—黄金交易に湧いた中世から、小国家の分立・割拠を経て、波乱の近世へ。石の巨壁が今に伝える「孤高の文明」の2000年史を活写する。

目次

  • プロローグ サバンナ荒野の開拓者たち—環境と文明
  • 第1章 グレートジンバブウェ—都市と国家の発展
  • 第2章 グレートジンバブウェ—空間構造、シンボリズム、没落過程
  • 第3章 ムニュムタパ国とポルトガル重商主義—1450年以降
  • 第4章 草原の覇者—トルワ国とチャンガミレ国
  • 第5章 近世—1700年以降の小国家時代

「BOOKデータベース」 より

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