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古典主義建築の系譜

J.サマーソン [著] ; 鈴木博之訳

中央公論美術出版, 1992.11

新装普及版, 再版

タイトル別名

The classical language of architecture

タイトル読み

コテン シュギ ケンチク ノ ケイフ

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注記

古典主義建築に関する文献について: p148-161

内容説明・目次

内容説明

ギリシア・ローマ世界に源をもつ古典主義建築は、どのような性質、どのような使用を受けてきたのか。ローマ時代のウィトルウィウスからアルベルティ、ヴィニョーラ、パラーディオ、ベルニーニ、ロージエを経て現代のコルビュジエに至る西洋建築の流れを、オーダーと柱頭装飾を基に、平明な口調の中に深い学識を秘めて語る。

目次

  • 第1章 古典主義の本質
  • 第2章 古代の文法
  • 第3章 16世紀の語法
  • 第4章 バロックの修辞
  • 第5章 理性と考古学の光
  • 第6章 古典主義から近代へ

「BOOKデータベース」 より

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