動脈硬化の最前線 : 発症のメカニズムと臨床
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動脈硬化の最前線 : 発症のメカニズムと臨床
(新臨床医のための分子医学シリーズ / 平井久丸 [ほか] 編集)
羊土社, 1999.11
- タイトル読み
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ドウミャク コウカ ノ サイゼンセン : ハッショウ ノ メカニズム ト リンショウ
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文献: 各章末
内容説明・目次
内容説明
本書は、血管障害の典型である動脈硬化の分子機序について、基礎と臨床両面から概説したものである。
目次
- 概論 動脈硬化の分子医学
- 1 血管発生・血管新生(血管発生の分子機構とin vitroでの再現;分子レベルからみた血管新生の調節 ほか)
- 2 動脈硬化に関与する細胞(血管内皮細胞の機能障害と接着;血管平滑筋細胞形質変換のメカニズム ほか)
- 3 動脈硬化に関与する諸因子(サイトカイン・遊走因子・増殖因子;LDL受容体ファミリーとその機能制御 ほか)
- 4 動脈硬化と他の疾患の関与(マルチプルリスクファクター症候群;高脂血症と動脈硬化 ほか)
「BOOKデータベース」 より