イリヤ・カバコフの芸術
著者
書誌事項
イリヤ・カバコフの芸術
(五柳叢書, 64)
五柳書院, 1999.8
- タイトル別名
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イリヤカバコフの芸術
- タイトル読み
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イリヤ カバコフ ノ ゲイジュツ
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注記
テクスト: 274-318
カバコフに関する著作文献一覧: p327-333
内容説明・目次
内容説明
世界の注目をあつめる現代美術の巨匠・カバコフの主要テクストを本邦初訳。芸術とは何か、人はどのように生きているのか、ソ連時代から現在までの手さぐりの思考は、私たちに多くの示唆を与える。ロシア文学者・沼野充義の書き下ろし“カバコフ論”、カバコフとグロイスとの対話3篇を併録。
目次
- 第1部 イリヤ・カバコフの芸術(飛び去るカバコフ;ロシアの「周縁」から「中心」モスクワへ;モスクワの芸術生活 ほか)
- 第2部 カバコフは語る(夢のかけらたち—未来に後に;秘められた生;実現されたユートピアの思い出)
「BOOKデータベース」 より