知識社会学と現代 : K.マンハイム研究

書誌事項

知識社会学と現代 : K.マンハイム研究

秋元律郎著

早稲田大学出版部, 1999.10

タイトル読み

チシキ シャカイガク ト ゲンダイ : K. マンハイム ケンキュウ

大学図書館所蔵 件 / 154

注記

注: 各章末

内容説明・目次

内容説明

マンハイム思想の形成過程を新資料によりあとづけ、20世紀の社会学において知識社会学が果した役割を明らかにする。

目次

  • 1 マンハイムの20世紀(世紀初頭ハンガリーと文化運動;ワイマール期ドイツと知識社会学;第二次大戦をはさんで—自由と民主的計画)
  • 2 理論と批判(歴史主義と知識社会学の形成;知識社会学と「存在拘束性」理論—その再解釈の試み;インテリゲンチアの使命と選択の道)
  • 3 マンハイムと同時代人(使徒から異端者へ—G.ルカーチとの歩み;「粉飾された唯物論」—A.ヴェーバーの懐疑;価値相対化への反発—E.R.クルツィウスの怒りと偏見 ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA43731748
  • ISBN
    • 4657999281
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    xvii, 368, 5p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
ページトップへ