近代フランス哲学講義
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書誌事項
近代フランス哲学講義
論創社, 1999.10
- タイトル読み
-
キンダイ フランス テツガク コウギ
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注記
文献案内: p222-229
内容説明・目次
内容説明
モンテーニュ、デカルト、ラ・ロシュフコー、パスカル、ベール…。近代フランス哲学の流れのなかで、「人間」や、そのあり方・生き方というものがどのように捉えられ、実践されてきたのかを考察しながら、哲学の意義と人生の指標を探求していく恰好の哲学入門の書。
目次
- 第1日 人間の研究/モラリスト/メモリアリスト
- 第2日 モンテーニュの「人間の発見」
- 第3日 デカルトにおける認識と生活
- 第4日 ドン・キホーテの「哲学」
- 第5日 パスカルと宗教的人間
- 第6日 細部と全体/個と普遍—18世紀へ向けて
- 7日目は、ひとつまみ
「BOOKデータベース」 より