書誌事項

ジャワ更紗 : いまに生きる伝統

伊藤ふさ美, 小笠原小枝著

(ショトル・ミュージアム)

小学館, 1999.11

タイトル読み

ジャワ サラサ : イマ ニ イキル デントウ

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内容説明・目次

内容説明

バティックは南の島インドネシアのジャワ島で染められた蝋染の布。つい近年までは「ジャワ更紗」の名で親しまれてきた布です。本書は「本物」を求める方のために、ジャワ島に点在するバティック工房を訪ね、伝統バティックがどのように現在に生きているのか、またそれらがどのようにして育まれてきたのか、地域の交流や歴史の背景を見つめながら、それぞれの模様の地方性や技法の特徴などを紹介します。

目次

  • 伝統バティックへの招待
  • バティックを楽しむために—おもな種類と用途
  • 更紗のふるさとを訪ねて
  • ジャワ更紗のできるまで
  • バティック模様と名称
  • 気品ある伝統柄
  • 模様と意味のバリエーション
  • 身にまとうバティック
  • 更紗とバディック

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA44012452
  • ISBN
    • 4096060186
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    127p
  • 大きさ
    21cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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