光工学入門
著者
書誌事項
光工学入門
講談社, 1999.11
- タイトル読み
-
ヒカリ コウガク ニュウモン
大学図書館所蔵 全119件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
量子力学の発展に伴う光の本性の見直しやレーザーの発明によって、光は波動としての特性を十分に示すようになり、量子光学としての扱いを受ける一面をもつとともに、量子エレクトロニクス技術として、さらにエネルギー密度の大きさをも利用した応用にも用いられるようになり、科学技術として広大な利用分野をもつに至っている。さらに現在もその活用分野はますます広がりつつある。このような背景を考えるとともに、中学や高校で光学の授業が十分に行われていない実情をも考えて、本書の発刊を思いたった。したがって、できるだけ平易で親しみやすく、しかも本質を失うことのない記述を心がけてある。
目次
- 光の伝わり方
- 光の波の重ね合わせ(干渉)
- 光の回り込み(回折)
- 平らな境界面での反射と屈折
- 光のエネルギー、モーメント、モードおよび強度計測
- マイクロ光学素子
- レーザー
「BOOKデータベース」 より