骨董屋という仕事 : 三五人の目利きたち

書誌事項

骨董屋という仕事 : 三五人の目利きたち

青柳恵介著

平凡社, 1999.10

タイトル読み

コットウヤ ト イウ シゴト : サンジュウゴニン ノ メキキタチ

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注記

「太陽」(平凡社刊)1996年8月号より1999年6月号に掲載された「目利きの眼」をまとめたもの

内容説明・目次

内容説明

“美を商う人”の喜びと哀しみ。骨董界の徘徊人・青柳恵介が、物に感動することを仕事として選び取った人たちを訪ね、その好きと嫌いの間に何があるのかを探る。

目次

  • 瀬津吉平・東京京橋・吉平美術店—骨董屋さんの「理想」
  • 田島充・東京西麻布・ロンドンギャラリー—骨董遊民のメッセージ
  • 双木紀行・東京南青山・古美術商双木—骨董の連帯
  • 佃達雄・京都・古美術商佃—いきのいい骨董
  • 浦上満・東京日本橋・浦上蒼穹堂—コレクター魂
  • 坂田和実・東京目白・古道具坂田—クリエイティヴな目
  • 後藤恒雄・東京京橋・古美術後藤真趣堂—教えない「教育」
  • 臼井一元・東京南青山・古美術一元堂—目の「運動神経」
  • 小野公子・東京南青山・骨董の店甲斐—「漂流人間」の教え
  • 河瀬洋三・奈良・道具屋河瀬—「奈良にて嵐山の絵などの掛もの嫌ひ」〔ほか〕

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA44043569
  • ISBN
    • 4582268064
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    221p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
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