日本の中のオランダを歩く
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書誌事項
日本の中のオランダを歩く
彩流社, 1999.10
- タイトル読み
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ニホン ノ ナカ ノ オランダ オ アルク
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注記
日蘭関係年表: p169-175
主要参考引用文献・資料: p176-179
内容説明・目次
内容説明
西暦2000年、日蘭交流400周年記念出版!近代化の礎、三浦按針から“現代の出島”ハウステンボスまで、「オランダの見える風景」を訪ねた新歴史紀行。
目次
- 第1章 オランダ人の足跡(オランダ船デ・リーフデ号漂着の地・佐志生(大分);十六世紀の国際都市・平戸とオランダ ほか)
- 第2章 ウィリアム・アダムスとシーボルト(アダムスと相模国逸見の領地;江戸の三浦按針屋敷と八重洲の由来 ほか)
- 第3章 蘭学塾で学んだ志士たち(蘭学発祥の地・築地;緒方洪庵と適塾(大阪) ほか)
- 第4章 海と河川を舞台に日蘭の絆(長工師ファン・ドールンと安積疎水(福島);利根運河と土木技師ムルデル ほか)
- 第5章 オランダが見える今日(オランダ大使館の変遷;ゴッホの「ひまわり」が見える風景 ほか)
「BOOKデータベース」 より