書誌事項

自己免疫性肝疾患 : その治療の実際

辻孝夫,大西三朗編集

日本医学館, 1999.10

タイトル読み

ジコ メンエキセイ カンシッカン : ソノ チリョウ ノ ジッサイ

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内容説明・目次

内容説明

B型・C型肝炎ウイルスマーカーが検出されず、アルコールも原因と考えられない難治性の肝障害の多くのものが、本書で採りあげる自己免疫性肝疾患である。最近の基礎的な研究、特に分子遺伝学的研究手法や遺伝子治療などの最先端医学とは別に、本疾患を一般日常において、どのように採りあげ、その治療はどのようにするかなどの実際について、わかりやすくまとめている。

目次

  • 1 自己免疫性肝疾患とは(自己免疫性肝炎(AIH);原発性胆汁性肝硬変(PBC);原発性硬化性胆管炎(PSC) ほか)
  • 2 治療の実際(自己免疫性肝炎の治療;原発性胆汁性肝硬変の治療;原発性硬化性胆管炎の治療 ほか)
  • 3 肝移植の適応
  • 4 本邦での自己免疫性肝炎の特徴—自己免疫性肝炎アンケート結果のまとめ
  • 5 私はこう治療している(自己免疫性肝炎;原発性胆汁性肝硬変;原発性硬化性胆管炎)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA44102781
  • ISBN
    • 4890444203
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    184p
  • 大きさ
    21cm
  • 分類
  • 件名
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