こんな食事が病気を防ぐ : 新しい食卓の常識・非常識
著者
書誌事項
こんな食事が病気を防ぐ : 新しい食卓の常識・非常識
(健康ライブラリー)
講談社, 1999.10
- タイトル読み
-
コンナ ショクジ ガ ビョウキ オ フセグ : アタラシイ ショクタク ノ ジョウシキ ヒジョウシキ
大学図書館所蔵 件 / 全46件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
これまで正しいとされてきた食卓の常識が、最近栄養学で塗り変えられた。民間の食事療法には、かえって害になるような情報が少なくない。ガン、心臓病、脳卒中の三大疾病など、多くの病気に栄養問題が係わる。「卵にはコレステロールが多いので、健康によくない」は正しい?「コーン油などの植物油にはリノール酸が多く、健康によい」は正しい。
目次
- 1 栄養学は人間学
- 2 成人病から生活習慣病へ
- 3 食事のとり方で寿命が決まる
- 4 からだによい食べ物再検討
- 5 肉と魚のプラス・マイナス
- 6 健康のためには野菜と果物を
- 7 水と油、砂糖と塩は食のベース
- 8 嗜好品との上手なつきあい方
- 9 主食のたいせつさを見直す
- 10 食べ物と栄養剤や薬には関係あり
- 11 治療と予防のための食事療法
「BOOKデータベース」 より